現役予備校フェリアでは、松阪高校の理数科に前期選抜試験で合格した生徒を対象に「高校予習ライブ授業」を実施します。

（以下、長文になりますが、読んでいただければ当塾のポリシーがよく伝わると思います。）

松阪高校の理数科に前期選抜試験で合格することは、本当にすごいことです。誇りに思うべきことです。

しかしながら、せっかく前期選抜試験で合格しても、生徒や保護者の大学入試への意識が低いと、３年後の大学入試で泣くことになります。

現在進行形で高３生の国公立大学の受験対策を行っている私たちだからこそ、本当によくわかるのですが、生徒や保護者の意識が、高１の最初から高ければ高いほど、いっそう一流大学へ合格する確率は上がります。

一流大学へ合格していく生徒やその保護者は、私たちが大学入試の話をするとき、それを聞いている様子から全く違います。しっかりと、自分たちの将来のこととして受け止めてくれます。私たちはそういう生徒や保護者のみなさんと一緒に頑張っていきたいと考えております。

当塾では、学力はもちろんのこと、意識面からも「大学受験に勝つ考え方」を指導していきます。だからこそ、生徒と直接やりとりのできるライブ授業にこだわり、授業中だけでなく、授業の前後の時間や自習に来たときも、生徒との対話を通して意識面を鍛えていきます。

この前、高校２年の生徒が模擬試験の結果を提出してくれました。

その生徒は数学が学年１位だったのをはじめ、理系の主要科目（物・化・英）はすべて１０番以内でしたが、特に喜ぶこともなく、むしろ悔しがっていました。私はそれを見てとても嬉しい気持ちになりました。９０点を取って満足している生徒より、なぜ残りの１０点が取れなかったのかを悔しがり、常に１００点を目指していける生徒が私たちの理想像だからです。

もちろん、そのような生徒ばかりではありませんし、私たちの理想を鼻で笑う方もいらっしゃいますが、教える側が理想を語れなくなったら、それこそ指導者失格だと思います。「生徒全員にオール５を取らせる！」「塾生全員を国公立大学に合格させる！」などと本気で理想の実現を目指せる指導者でなければ、周りから「合格は絶対無理」だと言われている生徒を大逆転で志望校に合格させることなんてできないでしょう。

当塾では、生徒の「合格したい」という気持ちを、講師の「合格させたい」という熱量が上回ってしまい、生徒をビックリさせてしまうことさえあります。

経験された方ならわかると思いますが、大学受験は学力だけでなく、その生徒の生き様が問われます。勉強に対して真摯に真正面から向き合えた生徒、そういう生き様を見せられた生徒が、合格を勝ち取ることができるのです。

ですから、生徒とともに学び、生徒が真正面から勉強を楽しんでいけるように育てていける指導者が必要となるのです。

当塾には、そういう講師が揃っています。一度、無料体験を受けていただければよくわかると思います。

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